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創作についての話

Creationページで公開している創作のキャラブックを8月のイベントに向けて作っている。

キャラクターページは割と進んだものの、世界観や景観の表現がまだあまり進んでいない。特に未来の月での生活がベースになっている物語なので、念入りに作りたいと思っている。

あと、キャラクターの4現象のようなものも作りたいものの、ネタが思い浮かばないのも課題。今のところ1つだけ思い付いている、"ソフトクリームの機械が壊れたときどういう反応するか"の表は作りたい。


月のクレーターがメインの人間の居住空間設定で、主人公が色彩感知に関して他の人よりも"色が見えすぎる"という特色を持っていたりするので、色彩についての本や月についての本を図書館で読むのが楽しい。

創作をするとその分野についてやんわり知識をつけるのが楽しいのも創作の醍醐味だよな~と改めて感じる。


この作品は、割と自分の思想が強く現れた作品になっている。同時にあまりその思想を押し付けるものにはしたくなくて、こういう世界だったら自分はどう生きるかな~とか、どんな立場でも割と生きやすいな~と思える社会を作りたいよね、とかふんわりした前向きな気持ちを表現したいと思っている。

ただ、自分の考えをすべてのキャラクターに当てはめるわけにはいかない。真逆の価値観や思想も含めないと、物語はただの生ぬるいものになってしまうと思っているので、そこが難しい。大体自分が作るキャラクターのことはみんな好きで、好きなキャラクターには自分の考えと似通った考えをさせたくなってしまう。

なので、世の中の作品を生み出す人たちはみんなすごいな~と改めて思う。


今とは違う新しい世界を1つまるごと作ることになるので、自分の知らない生き方や自分の知らない世界についても書き込みたい。

宇宙人という人類の常識が通用しない生命体とのやりとり、共存可不可と、お互いの倫理の境目についても描きたい。


。。とこんな感じでやりたいことが膨らみすぎているのは自覚しているが、

とにかく8月のキャラクターブック作成と、11月のM3に出すカセットテープ作成は達成したいものなので、できることからちまちまやっていく。

まあ、やりたいことは先出しで多くあればあとは削るだけなので。

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